time 2018/10/01
子供が一生懸命ハイハイしてる姿って可愛いですよね。
可愛い反面、この時期からは一気に行動範囲が広がって親としては心配な事も増えちゃう。
成長は嬉しい事なんですけどね。
でも、心配し過ぎて狭いベビーサークルに閉じ込めちゃうのはあまり良くないらしいですよ。
ハイハイをする事によって筋肉がつくとか身体的なメリットがあるらしいですよ。
この辺の身体的な良い影響は色んな人が書いているので省いちゃいます。
私がハイハイを勧めたい理由は、脳を鍛える育児みたいな本で
『脳に良い影響を与えて勉強できる子になる可能性が高い』
って記事を見たからです。
ちゃんとした論文とかは出てないっぽいので本当か分かりませんが、内容的にはありえるかもって感じだったので共有しちゃいます。
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ハイハイが脳に良い影響を与える理由
その本に書いていたハイハイが脳に良い理由ですが
『勉強する時の目線と一緒』
だかららしいです。
自分でハイハイしてみると確かに机にむかって勉強してる時の目線と同じ。
これを小さい時からやってると、小学生になった時も当たり前のように机で勉強できるようになるらしい。
物心がつく前に覚えた事なんだし、きっと大きくなっても忘れないはずだよね。
大人が歩き方忘れないのと一緒なはず。
って事で、うちではいっぱいハイハイさせました。
実際に脳に効果はなかったとしても、身体的に良い影響は与えるらしいし、やってて損はないですし。
ハイハイしない子が増えてるらしい
子供って、寝返り → ハイハイ → よちよち歩き って順で成長するイメージだったのですが、最近はハイハイしないでいきなり立つ子が増えているらしい。
なぜそんな子が増えているかって言うと、
『ハイハイする必要性がない環境にいるから』
だそうです。
赤ちゃんだけに限らず人が移動する理由って
『〇〇する為にはその場所に行かないといけない』
って理由があるからじゃないですか。
赤ちゃんの場合は、興味がある物に触りたいとか近くで見てみたいとか、そんな感じの理由。
その興味がある物がちょっと手を伸ばせば届く距離にあった場合は移動する必要がなくなっちゃう。
そもそも小さいベビーサークルにずっといるような環境だと移動すらできないし。
結果的にハイハイせずに掴まり立ちしたり、歩き始めたりしちゃうみたい。
って事で、ハイハイする時期になったらハイハイできるスペースを作ってあげた方が良いらしいです。
ハイハイできるようになった時期に模様替えするのは大変だと思うので、前もってスペースを作って方が色々と捗るかも。
移動するようになったら大変だけど
気が付いたら違う場所にいたり、壁に頭ぶつけて泣いたり、この時期からは大変さの種類が変わってきます。
そして、ハイハイの次は歩き始めます。
もっと大変になるけど、歩けるようになったら手を繋げるようになります。
手を繋げるって事は、子供と一緒に散歩ができるようになる!
一生懸命歩いてる我が子と手を繋いで散歩するのって、もう感動するし楽しいしで色々と幸せになれる。
前より目が離せなくなって疲れてしまったなら、子供と散歩できる未来を妄想して肩の力を抜いてみてはいかがでしょうか。
まとめ
- ハイハイは脳にも良い影響があるらしい
- 脳になかったとしても身体的に良い影響があるのでハイハイはさせた方が良い
- 最近うちの子は歩くのに飽きて抱っこしてアピールばっかりになった
ハイハイできるスペースを作るって言っても安全対策は必要
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